和文解説(査読あり)
9)"生物の微細構造による鮮やかな色とその応用"
吉岡伸也、大貫良輔、日本画像学会誌 vol.60 486-496(2021).
8)"昆虫の適度に乱れた表面構造と機能"
吉岡伸也、高分子 vol.70, pp.91-92(2021).
7)"生物が持つ多層膜構造と構造色"
吉岡伸也、色材協会誌 vol.89, pp.54-58(2016).
6)"多様な微細構造を利用する自然界の構造色"
吉岡伸也、日本材料科学会誌 材料の科学と工学 52巻 pp.56-59(2015).
5)"昆虫や鳥の構造色とその多彩な光学効果"
吉岡伸也、木下修一、日本物理学会誌, Vol. 64, No.8, pp.619-623(2009).
4)”ニシキオオツバメガの鱗粉構造と発色の仕組み”
吉岡伸也、 昆虫と自然、 2009年、vol. 44, No.9, pp.16-19.
3)“蝶の翅の構造色:鱗粉の微細構造,湾曲,重なりの光学効果”
吉岡伸也、比較生理生化学 Vol. 25, No. 3(2008), p86-95.
2)キラキラ輝くオサムシの翅の秘密―オサムシの構造色―,
吉岡伸也、琵琶湖博物館 第13回企画展示「歩く宝石オサムシ」展示解説書,p.24-26 (2005)
1)"モルフォチョウの青い輝きの仕組みと再現発色基板"
吉岡伸也、斎藤 彰、木下修一:応用物理学会誌、73, 939-942(2004)
和文解説(査読なし)
・"モルフォチョウの構造色:青と透明な鱗粉の役割"
吉岡伸也、昆虫と自然、Vol.53, No 12, pp.9-12 (2018).
・"昆虫の微細構造と光学効果"
吉岡伸也、プラスチックス、Vol. 68, No.7, pp.74-77(2017).
・"タマムシ色の微妙で重要な工夫"
吉岡伸也、PEN(Public Engagement with Nano-based emerging technologies)、Vol.5, No. 5, 7-11 (2014).
・"構造色シンポジウムと最近の構造色研究動向"
吉岡伸也、工業材料 Vol.61, No. 11, pp.32-35(2013).
・"いい加減かつ巧妙:生物に学ぶ光技術"
吉岡伸也、生物規範工学 ニュースレターVol.1 No.2(2012), pp. 31-32.
・”多様な生物における構造色”
吉岡伸也、光アライアンス、Vol.23, 13-16 (2012).
・"チョウのはねの構造色”
吉岡伸也、うちゅう Vol. 27, 6-11 (2010).
・”視覚効果を利用したハトの構造色”
吉岡伸也、O plus E、2008年2月号(Vol.339), pp.145-148.
・”輝く羽−構造色の仕組みと分類”
吉岡伸也、野鳥vol.715、2007年10月号、pp.14-15.
・”どうしてカラスは真っ黒に? 色と光の深い関係”
吉岡伸也、野鳥vol.715、2007年10月号、p9.
・”鳥の羽根の構造色とその分類 〜 美しい色に隠された巧妙な仕組み”
吉岡伸也、バードリサーチニュース、vol.4(2007), No.2, pp.2-3.
・”宝石のように輝く鳥の羽根 ― ナノ構造体による発色機構”
吉岡伸也、バイオニクス、2006年, vol.3, 1月号、pp66-68.
・"モルフォチョウの構造色と翅のツヤの起源"
木下修一、岡本尚子、吉岡伸也、八木剛、昆虫DNA研究会ニュースレター No. 3, pp.19-27 (2005).
・"モルフォチョウの色を再現!! 構造色の謎とそれを用いた工業製品"
木下修一、吉岡伸也、斉藤彰:化学 59 (6) pp.27-31 (2004).
・"電位のはなし"
吉岡伸也:細胞工学 23, pp.220-225 (2004).
・"昆虫、特にモルフォチョウの構造色"
木下修一、吉岡伸也:繊維と工業 59 pp.35-39 (2003).
・"自然界の構造色の仕組み"
木下修一、吉岡伸也、藤井康裕:色材協会誌 75, pp.493-499 (2002).
・"モルフォチョウの翅の美しさの秘密−構造色の謎に迫る−"
木下修一、吉岡伸也:現代化学 377, 25 (2002).
・"クジャクの羽の構造色"
吉岡伸也:O plus E 23, 323-326 (2001).
・"モルフォチョウの構造色の仕組みを徹底的に解明する"
木下修一、吉岡伸也:Structural Color 1, 6-7 (2001).
・"モルフォ発色基板の製作"
吉岡伸也、木下修一:Structural Color 1, 35-37 (2001).
・大阪大学理学部物理学科・物理学実験テキスト
(第2章-光学を担当)