2017年
4月7日
新年度がスタートしました。新卒研生が8名配属され、大学院生7名とあわせて大きな研究室になりました。
2016年
8月20日
物理チャレンジプログラムの一環としてフィジックスライブに参加しました。
吉岡が講演を行い、研究室の学生さんは構造色の展示解説を行いました。
折しもリオオリンピックでは日本人選手がメダルラッシュ、
今日出会った学生さんが来年の物理オリンピックで大活躍することを期待しました。
8月8日
野田キャンパスのオープンキャンパスが行われました。
吉岡研は研究室メンバー全員で、構造色標本の展示解説とフーコーの光速度測定のデモ実験を行いました。
構造色では昨年に比べてゾウムシに関する展示を充実させました。その甲斐あって、なかなかの賑わいでした。
光速度測定は今年新たに行いました。19世紀の実験とはいえ、再現するのは簡単ではありません。
学生さん達が困難を乗り越えて実験を成功させてくれました。
4月7日
新年度がスタートし、大学院生3名、学部4年生が6名の研究室になりました。
2月29日
吉岡研究室の卒業論文発表会を行いました。6人の研究対象はチョウ、アワビ、ゾウムシ、ヘビ、セミ、スズムシと
バラエティ豊かです。それぞれが良く練習し、合格点がつく発表をしてくれました。ご苦労様でした。
2015年
9月17日
十五夜が近いということもあり、夜のうちにだんごの離散集合現象に関する議論が行われていたようです。
吉岡が出勤するとホワイトボードに模式図が残されていました。
ホワイトボードと言えば、幅3.6mの白板を新しく設置しました。
大きすぎはしないかとかなり慎重に決断したのですが、結果的にはそんな心配は無用でした。
広い板面を活用し、毎日のように活発な議論が行われています。
8月8日
東京理科大学野田キャンパスのオープンキャンパスが行われました。
吉岡研究室では構造色を持つ標本の展示と解説、顕微鏡観察、鱗粉の回折現象のデモ実験を行いました。
大勢の来訪者があり、学生さんが頑張って準備した甲斐がありました。
研究室のゆるきゃらが必要ではないかと議論になり、数多くの候補の中から
あばろんが第一候補として選ばれました。アワビの構造色がモチーフになっています。
いかがでしょう。
7月14日 吉岡の実家からメロンが送られてきました。メンバーでおいしく頂きました。
4月8日 卒研生が6名配属され、顔合わせをしました。
その後、居室の掃除と模様替えを行いました。ほこりだらけだったブラインドを重点的に拭き掃除をした結果、部屋は広く明るくなりました。
4月1日 吉岡が東京理科大学に着任し、研究室が開設されました。