2024年度修論発表

一日遅れでのご報告となりますが、昨日2月13日に2024年度修論発表が無事終了しました。

当日は記録的な強風が吹き荒れ、不穏な空気が漂っていましたが、蓋を開けてみれば、私含めM2の二人とも概ね好意的なリアクションをいただけたように思います。

手前味噌ですが、やっぱり吉岡研の発表は面白いよな、と実感した次第です。来年、再来年と後輩たち(他大学院へ行く人も含めて)の修論がどのようになるのか、楽しみにしています。

今日は気温も上がり、一転して春の陽気となりました。修論・卒論共にひと段落し、穏やかな雰囲気の研究室で、修論の最終版の提出に向けた仕上げ作業を進めています。同じ研究を引き継ぐ人(いるか分かりませんが)がいらない回り道をしなくていいように、森に道を整備するようなつもりでやっています。たとえどんな些細なことでも、いつか何かの役に立てばうれしいです。

(文責:永田)