吉岡研の研究内容

今回は吉岡研究室がどんな研究をしているのか書きだしてみたいと思います。

まずメンバーの内訳ですが、研究室のホームページにあるようにM2が3人、M1が4人、B4が8人の計15人の大所帯となっています。ではそんな吉岡研究室ですが、どんな研究をしているかというと…

M2

・スズムシの発音メカニズムに関する研究 (実験)

・ダイヤモンドゾウムシの発色メカニズムに関する研究 (実験)

・メガネトリバネアゲハの発色メカニズムに関する研究 (理論)

M1

・ビニール袋のくしゃくしゃ音に関する研究 (実験)

・マガモの羽の発色メカニズムに関する研究 (実験)

・昆虫の脚の接着に関する研究 (実験)

・カタゾウムシの発色メカニズムに関する研究 (実験)

B4

・スズムシの発音メカニズムに関する研究 (理論)

・球状フォトニック結晶の発色メカニズムに関する研究 (理論)

・未知な岩石の同定および発色メカニズムに関する研究 (実験)

・ビードロの発音メカニズムの研究 (実験)

・アカエリトリバネアゲハの発色メカニズムに関する研究 (実験)

・シャボン玉に関する研究 (実験)

・モスアイ構造の効果に関する研究 (理論)

・アリの脚の接着に関する研究 (実験)

と多種多様なラインナップになっています。

もう少し分析してみると

実験:11人

理論:4人

であり、

昆虫に関する研究:9人

それ以外の研究:6人

となっています。

吉岡研究室といえば昆虫に関する実験を行っている研究室というイメージがあるかもしれませんが、4割は昆虫以外の研究をしていますし、計算中心の研究をしている人が3割います。

意外に思われた方もいるかと思いますが、この多様性が吉岡研究室の魅力の1つだと考えています。

以上まとめると

・昆虫だけじゃない!(ムシ嫌いもウェルカム)

・実験だけじゃない!(理論系希望の方も対象内)

となります。

というわけで…

結論:みんな吉岡研に入ろう!!

文責:海老原